「伝える」って難しい…
私達の仕事ならではの課題の一つに「伝わるように伝える」難しさがあります。
職員と利用者、職員間、事業所と外部の皆様。
全てにおいて、支援や情報や意見交換といった関わりの中で進んでいきます。
私達の伝える側にも受け手にもなる仕事は「相手」を意識することも求められていると感じます。
そこで、今回は山梨県立わかば支援学校進路指導主事の高杉香織先生をお迎えし、
学校で取り組んでいる「伝える」取り組みについて学ぶ研修を開催しました。
・「伝える」ためにはまず自分を知ること
・相手の思いをくみ取りやすくするためのツール
・対立から対話へ
・自分の強みを生かした組織的な支援展開
職員もワークシートに取り組みながら自分と向き合い、いまある課題を共有しました。
質問もたくさん!
高杉先生も一人一人に丁寧に話をしてくださいました。
次の日から動きの変わる職員もいることでしょう✨
貴重なお時間をいただきありがとうございました。