わ~く穴山の里

福祉講話 第2弾!

今年度2回目の福祉講話は 韮崎市立北東小学校 2クラス約60名の4年生の皆さんと一緒に行いました。

今回は韮崎市議会議員の皆様が6名見学に来られる初めての試みもあり…

・誰しも仕組みや道具、必要なサポートがあって生活していること

・相談は大切

・心のコップを困った気持ちでいっぱいにしないために

ということをみんなで考え共有してきました。

市議会議員の皆さんも巻き込んで、その場にいるみんなの意見を聞きながら、私達の住む街には色々な人が生活していることや自分もその中の一人であることに気づく機会になっていただけたのではないかと感じております。10月にはわ~くの見学もあります。実際に利用者のいきいきと働く姿見ていただきたいと思います。

終了後、昨年福祉講話で話をした、今は5年生になった生徒さん達が声を掛けてくれました。

覚えていてくれたことはもちろんですが「福祉講話に来たんでしょ~!」と言ってくれた笑顔が嬉しい出来事でした。

少しづつ繋がり広がっていく事を実感しております。

ありがとうございました。