穴山のいろは

 信和会の位置する穴山町は、韮崎市の北部、北杜市と隣接する七里岩台上ありJR中央線、西に国道20号、東に中央道、国道141号があり古くからこの地域の交通の要所として発展してきた。歴史的にも武田勝頼が築城半ばで放棄した新府城 その出城である能見城跡、この地を支配した穴山梅雪の広大な桟敷跡やその墓など貴重な史跡が多い。また四方の山々は名山が多く秩父山系、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳等々が望め四季折々変化する山容が楽しめます。