かぞへ歌
穴山町 歌碑9「かぞへ歌」 場所:(福)信和会 穴山の杜
「かぞへ歌」歌詞
一つとや
ひとりで早起き 身を清め
日の出を拝んで 庭はいて 水まいて
ひとりで早起き 身を清め
日の出を拝んで 庭はいて 水まいて
二つとや
ふだんにからだを よくきたへ
み國にやくだつ 人となれ 民となれ
三つとや
身支度きちんと 整へて
ことばは正しく はきはきと ていねいに
四つとや
よしあしいはずに よくかんで
御飯をたべましょ こころよく 行儀よく
五つとや
急いで行きましょ 左側
道草しないで 学校に お使ひに
六つとや
虫でも 草でも 気をつけて
自然の姿を 調べませう 学びませう
七つとや
仲よくみんなで お當番
ふく人 はく人 はたく人 みがく人
八つとや
休みの時間は 元気よく
まり投げ なは飛び 鬼ごっこ かくれんぼ
九つとや
心は明かるく 身は軽く
進んで仕事の 手傳ひに 朝夕に
十とや
東亞のまもりを になふのは
正しい日本の 子どもたち わたしたち